炭鉱館の玄関をくぐり、ホールから展示場への入り口にあるアーチです。 黄色のアクセントがあるこのアーチ、建物の名の通り炭鉱の坑道をイメージした ものでしょうか。わずかに傾斜した展示場への通路の向うに、炭鉱町として繁栄 したころの町の歴史を観ることができます。
展示場へ入ってすぐのところに、この施設を作ったことの主旨などが書かれたプレート があります。 多くの人びとが、いろいろな困難をのり越えて、村から町をつくり、豊かな生活や文化 を築きあげてきた歴史を無駄にしないよう、子供たちに引き継いでいきたいものです。
展示場へ入ってすぐのところに、立坑櫓が再現されています。 炭鉱の町の象徴的存在でもあった立坑櫓ですが、現在の町に存在する櫓は、中央立坑 の櫓だけになってしまいました。
炭鉱館のロビーに設置されている「炭鉱住宅の模型」。 昭和25年ころの炭鉱町の様子が忠実に再現されています。 住宅の形も実に正確に再現されていますので、是非ごらんください。 繁栄していた町の様子がよくわかります。
こちらもロビーに展示されている「坑内模型」です。 この町の地下に、アリの巣のごとく縦横に走る坑道は今、静かな眠りについています。
昔の坑員住宅が再現されています。少し暗めの照明に写し出される住宅は リアルさを増し、当時のきびしい生活を思い浮かべることができます。 中には入れませんが、玄関からなかをのぞくことはできます。
当時の生活用品や炭鉱で使用された器具などが展示されています。 いまではほとんど見ることができないものも展示されています。
なつかしい「パッチ」や「機械式計算機」なども展示されています。
当時の最先端技術である「水力採炭」が疑似体験できます。 水力採炭の技術は社外秘であることから、当時坑内の写真等は、決められた人 以外は撮影することができませんでした。
現在の日本通運、旧上砂川駅のそばにありました。